公設市場は移転します
この記事は、かつての牧志公設市場の情報を記載しています。
牧志公設市場は建て替えのための移転が計画されており、
- 2019年6月16日まで:現在場所にて営業
- 2019年6月17日~30日:閉場
- 2019年7月1日:仮設市場開業
- 2022年3月31日:仮設営業が終了し、現位置に戻る予定です。
牧志公設市場の2階に行ってみよう
地元の方々の利用はもちろんのこと、沖縄・那覇の観光地としても有名な「牧志公設市場」。
正式名称は「那覇市第一牧志公設市場」といい、国際通りに隣接する市場通りにあります。
現在の第一牧志公設市場は、沖縄が本土復帰した1972年に建設されました。
1階は100店舗以上の小売業者が精肉、鮮魚、生鮮食品等を販売しており、実は2階は食堂です。
旅行のガイドブックなどでも定番の観光スポットですが、2階がどんなエリアなのか、見たことがないんですよね。
気になったので、行ってみました。
牧志公設市場は商店街の奥にあります
国際通りから市場本通りへ入ります。
市場本通りの商店街も賑やかです。
少し歩くと、牧志公設市場の入口を発見!
中を覗いてみましょう。
市場の入口から。
お店がひしめき合っています。
エスカレーターで2階に上がります
ここまでは旅行のガイドブックにもよく掲載されている写真です。
市場の奥に入っていくと、なんとエスカレーターが。
ここから2階に上がるんですね。
2階に上がると、そこは全面が食堂エリアでした。
かなり繁盛しています。
旅行のガイドブックには、「1階で購入した食材を2階で調理」なんて書かれていますが、わざわざ食材を買わなくても、2階の食堂メニューで十分おいしいものを食べられる気がします。
あまり知られていないスポット、ぜひ寄ってみてください!
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