鹿児島名物のかき氷、「白熊」。
鹿児島を訪れたら、ぜひ食べたいご当地グルメです。
白熊の超有名店「天文館むじゃき」がどこにあるか、紹介します。
白熊、白くま、しろくまなど多くの表記がありますが、この記事では天文館むじゃきが採用している「白熊」と書きます。
さっぱりミルクにフルーツどっさり!天文館むじゃきのかき氷「白熊」
「白熊」とは、練乳をかけて、フルーツや豆類を盛り付けたかき氷。
上から見ると、ポカンとしている熊の顔に見えてかわいいです。
白熊の発祥である「天文館むじゃき」から、鹿児島を中心に、南九州の夏の風物詩として全国で有名になっています。
天文館「むじゃき」ってどこにあるの?
「天文館むじゃき」があるのは、鹿児島最大の繁華街、天文館G3通り。
鹿児島中央駅から1.5km、20分程度歩いた位置にあります。
鹿児島中央駅前から市電(路面電車)に乗って4駅、「天文館通」停留所で降りるとラク。
大きい店舗ですので、天文館を歩いていて見逃すことはありません。
天文館むじゃき本店の基本情報
公式サイト
住所:鹿児島県鹿児島市千日町5-8
営業時間:11:00(日曜・祝祭日・7月8月は10:00)~22:00 不定休
ちなみにむじゃきさん、ビルまるごといろんな料理のむじゃきのお店をやってます。大阪にあった「くいだおれビル」を思い出します
地下1階から地上5階まで、ビル全体が全部「むじゃき」。
つい並んでしまうのが、1階の白熊菓琲(しろくまカフェ)ですが、じつはどの店舗でも白熊をたべることができます。
鹿児島の名物グルメ!むじゃきの白熊食べてみて
それぞれの白熊にはレギュラーとベビーの2サイズがあります。
レギュラーサイズでは大きすぎて1人では食べきれないので、小さいほうのベビーサイズを注文しました。それでもこの高さ。
旅行者がこぞって立ち寄る鹿児島の有名店。
むじゃきの絶品かき氷「白熊」をぜひ食べてみてください!
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