外出中に、ちょっと荷物を置きたいときや、お弁当を広げてご飯を食べたいとき。
ベンチはあるけど、雨上がりで濡れていたり、地面も草が茂っていたり…と、座る場所や荷物を置く場所に困る時がありますよね。
最初から決めてのお出かけならば、レジャーシートを家から持っていくものの、「念のため」で持っていくのには、他の荷物の邪魔にもなってしまうし、現実的ではありません。
そんなときに便利な、
- 薄くて
- 強くて
- 軽くて
- 濡れない
全然負担にならずに持ち運べるレジャーシートをご紹介。
超軽量で超薄型、折り畳みレジャーシート「タフケット」
「タフケット」という名前のレジャーシートです。
タフケットの特徴は超軽量で超薄型ということ。
薄くて強くて軽くて濡れないので、どこにでも持ち運ぶことができ(というか、カバンに入れても小さくて邪魔にならないので、いつも勝手に入っている状態)、どこででも使うことができます。
4人用のタフケットと、2人用のタフケットmini
タフケットのバージョンは2つ。
4人掛け用のタフケットと、2人掛け用のタフケットminiです。
それぞれの大きさはこんな感じ。
タフケット(4人掛け)
手のひらに収まる大きさですが…
広げると、どーん!拡大率はなんと14倍!
面積比に至っては11cm×7.5cm→160cm×110cmと、213倍です。
写真左下にちょこっと写っているのが、上の写真で写っていたパッケージと収納袋。ここまで大きくなります。
ちなみに収納袋はタフケット本体に一体化しているので、無くすことはありません。
隅には風で飛ばないように、コイン状の重りが入っています。
細かいところに気を回してくれていますね。
タフケットmini(2人掛け)
いっぽう、こちらは一層小さい、2人掛けのタフケットmini。
指先サイズです。
広げると、どん!
こちらも拡大率は14倍。面積比も200倍を超えて、一気に大きくなります。
薄く、強く、軽く、濡れない生地
生地のアップ。薄くてしっかりしています。
けっこう以前から使っているんですけど、ほつれたり破れたりは全然ありません。この薄さでも耐久性はかなり高いです。
たたむときは、赤い糸で示された折り目ガイドのとおりに折っていくだけ。
収納ポーチにもラクラク入るので、無理やり押し込んだりする必要はありません。
さらに、撥水加工が施されている生地なので、濡れた座面でも、安心して座ることができます。
たためば指でつまめるサイズ!薄くて軽いレジャーシート「タフケット」が便利!まとめ
「念のため」で持っていても全然邪魔にならないので、例えば公園でおやつを食べるときや、一時的に荷物を置くときなどにも大活躍です!
先日の記事で紹介した、ポケッタブルのベビーキャリアとの相性も抜群ですよ。