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【ひげそりで血が出る】電気シェーバーVSひげそり!毎朝の流血を止めるまでの奮闘記

 

男性のあなたなら分かってくれるはず。

電気シェーバーとひげそり、どっちが肌にやさしいの?」という話題です。

 

 

この記事の結論
電動のジレットが最高です。

肌がカミソリ負けで毎朝流血

毎朝もしくは毎晩、シェーバーやひげそりを握っている人も多いでしょう。

僕はひげが伸びるのが早いのか、指で触ってざらっとなるのが気になるんですよ。

 

なので、剃り残しのないように深く剃りたいのですが、肌が弱いんですよね。

深剃りはしたいけど肌は弱いという、どうしようもなく出血する条件が整っています。

 

なんとか血を流さずにひげそりできないものか…と悩み続けて20年。

毎日ひげを剃らなくていい人、カミソリ負けをしない人がうらやましい!

 

シェービングの時の出血。男性共通の悩みのようです

調べてみると、多くの方がカミソリ負けの出血で悩まれている様子。

逆に悩みが解決するゴールがバラバラなことか。参考になるのかならないのか…

 

  • お風呂に入りながら剃れば、ひげが蒸されて柔らかくなる…
  • 蒸しタオルで蒸してから剃れば、ひげが蒸されて柔らかくなる…
  • このシェーブローションなら、何度刃を滑らせてもツルツルと剃れる…

あとは電気シェーバーのラムダッシュが最高だとか、いやいやフィリップスが最高だとかブラウンだとか。

 

ここ数年の僕のひげそりの環境は

  • 3枚刃パナソニック製電気シェーバー
  • T字カミソリ
  • 3枚刃パナソニック製電気シェーバー
  • シック ハイドロ5
  • フィリップス製電気シェーバー
  • ジレット プログライド フレックスボール パワー(←今ここ)

という変遷です。

 

ご覧のとおり、いろいろ試してはきたのですが、どんな深剃りをアピールした機種でも、やっぱり微妙に残ったところを剃ろうとして、肌は痛めるわ赤くなるわ出血するわ。

 

さすがにラムダッシュあたりからは剃りやすいと思えるレベルなのですが、切れ味が良すぎて、肌が弱い僕だと、肌ごと切れます。

肌に優しいと言われているフィリップスでも、指で触るとざらつきが残るので、結局力をグリグリ入れて何回も往復させてしまいますし…

 

パナソニックの5枚刃あたりから商品価格が5,000円を超えてきたので、どうしようかと悩んでいたのですが、なんと1,000円クラスで問題解決

 

毎日のひげそりが怖くない!震えるひげそりで解決

初めてです。血を流さずにひげを剃れたのは!

僕の解決アイテムはこれでした!

ジレットのひげそり フュージョンプログライド フレックスボール パワー

 

振動するひげそりです。

ボタンを押すとヴィィィ…と細かに震え、この振動によって、肌に沿って動かすだけで、スルッとひげを剃ってくれるんです。

 

震えるだけであんまり意味ないという意見もありますけど、僕にとってはコレが大当たり!

自分でひげを剃りに行って、グッと肌に力を入れなくても、肌に置いて、そっとなぞるだけで、振動でスパスパ切れてくれます。

 

嫁からは「ひげを剃ってる時にがんばってない」という第三者視点の評価が。

これまで20年間くらい長い遠回りをしましたけど、やっとタオルを血で染めないひげそりができています。

 

試してみる価値はありますよ

まだ試していない方は、ラムダッシュやフィリップスなど、高価格帯の電気シェーバーを購入する前に試してみる価値はあるかと思います。安いですしね。

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