ポスターや印刷物や通知物。
放っておくと、いつの間にか折れたり汚れたり。
目に留まるように、壁に貼っておきたいのですが、ピンや画びょうを使うと、壁に穴が空いてしまいます。(逆に、僕の職場は壁がそのままコンクリートなので、堅くて針が通りません)
かといってセロハンテープだと、糊の跡が残って壁が汚れてしまうし、何とかならないかな…というのが悩みどころ。
そんな状況を助けてくれたアイテムがこれ。使う方法も簡単で、便利でした。
粘着剤の「ひっつき虫」です。
壁にぺたっと貼りつける。コクヨの「ひっつき虫」
特に紙などの掲示には、すごく便利なんですよ。
「ひっつき虫」の使用方法は、ちぎって揉んで柔らかくして、壁に付けて紙を貼るだけ。
接着剤じゃなくて粘着剤です。
「ひっつき虫」の使い方
「ひっつき虫」をのパッケージを開けると、ちぎりやすいように切れ目が入っています。
1つちぎるとこんな大きさ。
こねて、揉んで、柔らかくして、貼り付けやすいように広げます。
1つだけでも、このとおり壁面にピタッとくっつきます。
しっかり付けるときは四隅に使うと良いですね。
穴をあけずに貼ってはがせる「ひっつき虫」まとめ
僕の職場では、通知物のほか、掲示やポスター、ごみの分別表なんかを貼ってます。
長く貼ったあとも壁に残るようなことはなく、ちぎれたどうしをポンポンと叩いていけば、再度まとまって綺麗に取れます。
「ひっつき虫」自体は全然汚れないので、何度でも再利用が可能。
自宅でも便利に使えるアイテムです。
「ピンや画びょうは壁に穴が開くんだよ…」とお悩みの方、ぜひ試してみてください!