長年愛用していた極細ボールペン、パイロットの「ハイテックC(HI-TEC-C)」。
激細0.3mm、超極細0.4mm、極細0.5mmがあり、特に0.3mmは書類の狭いスペースに書き込むにはうってつけの細字です。
…なのですが、書いてるうちにペン先が乾くのか、いつも途中でインクがかすれ、書けなくなってしまいます。
最後まで使い切ったことがありません。
ハイテックCのインクがかすれて困る
途中でハイテックCのインクが出なくなって、ペン先の傷跡だけが紙に残ってしまう現象。
あなたには無いでしょうか。
振っても、吸っても、温めてもダメ。
かすれない方法やインクを復活させる方法を試してみても、全然ダメでした。
あーもう!またかい!と、途方に暮れていたのですが、ふと気づきました。
極細ボールペンといえばハイテックC!と特に考えもせずに購入してたけど、別にハイテックCにこだわる必要は無いんじゃないか?
別のボールペンを試してみることにしました。
三菱鉛筆のユニボールシグノが書きやすい感じ。
ハイテックCがかすれるので、ユニボールに切り替えた
あー、うん。
切り替えて大正解!
一番細い0.28mmでもなめらかな書き味。
いくら書き込んでも全然かすれません!書きやすいのなんの!
ビクビクしながら書くこともなくなって、ストレスフリーに書き放題。
インクを出そうと余白スペースにガリガリしたり、紙が破れてイライラすることもなくなります。
ということで、ハイテックCのインクが出なくなるのに困っているあなたは、ペンごと切り替えるのもアリですよ。
一度お試しください。