先日、公園で息子と遊んでいましてね。

僕の息子はすごく引っ込み思案で、これがないと、ずっと手をつなぎたがるくらいに、親から離れません。

 

こわっか使用時

 

4歳になるのに、オムツも外れていません。

ごはんも限られたものしか食べないし…最初の一口を食べたらあとはガッツリ行くので、体格はでかいんですけど。

 

未知のものや失敗することに怖がりで、「やったことがないからできない」「食べたことがないから食べられない」と、最初の一歩を踏み出すのがすごく苦手なようです。

 

で、自転車で行ける距離に大きなすべり台がありまして、ただ息子一人では滑ることができず、僕の膝の上に座って、一緒に滑らないといけないくらいだったのですが…

 

遊んでくれるお兄ちゃんが好きなんだね

遊んでいると、小学校高学年くらいのお兄ちゃんが近づいてきましてね。

「一緒に遊ぼう。鬼ごっこしよう」と。

 

どうやらあと2人友達が来るのを待っているらしく、その間に、すべり台で一緒に遊んでたんですよ。

小学校高学年くらいの男の子って、ひょうきんな動きをしますよね。ごろごろ転がったり、うつぶせで滑ったり。

それが楽しかったのでしょう、息子もキャッキャ笑って、すごく懐いた様子。

 

君は長男だからなぁ。遊んでくれる相手っていうのが嬉しいんだろうなぁ。

 

2人が合流。5人で鬼ごっこ開始

いやー、久しぶりに本気で走りましたね。

鬼ごっこ楽しい。

 

大人の少ない体力は、狡猾さでカバーです。

息子を担ぎ上げて高いところでもタッチ。そういえば、タッチのこと「でん」って言ってませんでした?

息子と両方が鬼になって、挟みうち。

 

全員が全力で追うわ逃げるわ、汗だくです。

 

名言を出させてしまいました。

 

「あの父ちゃんが鬼だと悪い気しかしない」

 

いえーい。

 

お兄ちゃんといて、積極的になった息子を見ることができました

日も暮れて、鬼ごっこが終わって帰る前。

「もう一回すべり台やりたい」といった息子に、お兄ちゃんたち3人が付いて登ってくれました。

 

あれ?お父ちゃん、下にいるけどいいの?

案の定、座りはするものの、滑ってこれない息子。

 

息子「怖い」

お兄ちゃんたち「押してあげようか?」

息子「うん。押して」

 

 

へっ???

 

 

すいいいいい

 

 

うおおマジか!一人で滑りおった!

 

お兄ちゃんたちありがとう!!!(涙目)

 

 

息子「もう一回やる」

お兄ちゃんたち「一人で行ける?」

息子「うん」

 

 

へっ???

 

 

すいいいいい

 

 

えええええ。

この半年くらい、半歩も踏み出せなかったあの子が!自分の意志で!

 

やっぱり親だけじゃ、いろいろ限度があるよなぁ。

集団の中で、他者と関わって、やっと成長していくんだねえ。と身に染みた夕暮れでした。

 

お兄ちゃんたち、また遊んでな!

 

ジャンボすべり台

 

ところで、気になることが

夕闇の中で小学生3人を追いかけまわしている大人って、通報されていないか心配です。

 

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