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【日立に聞いた】エアコン白くまくん『カラッと除湿』と『涼快』の違い

 

引っ越しをして、エアコンを買い替えました。

特にクーラーのメーカーにこだわりはなかったのですが、僕は寝苦しいのが苦手…というか、蒸し暑いと、全然眠れません。

 

かといって、寒すぎるのも苦手なので、販売員さんの説明を聞いた結果、「再熱除湿」機能を持っている、日立の『白くまくん』にしました。

 

この記事では、日立のエアコン「白くまくん」に搭載されている冷房の機能、『カラッと除湿』と『涼快』の違いについて解説します。

 

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日立のエアコン「白くまくん」にした理由

魅力的な「再熱除湿」機能

どうやら各社とも、

  • 快適除湿(パナソニック)
  • やわらかドライ(東芝)

など、『寒くなりにくい』除湿機能は搭載しているようす。

 

ただ、『室温そのままに、寒くならずに除湿』とまで言い切れる、「再熱除湿方式」を搭載しているメーカーは日立くらい。

 

設定室温より低くならないよう、むしろ後ろで暖房してるようなものなので、そりゃあ電気代は余計にかかるでしょう。

 

ですが、睡眠不足で仕事に影響するのほうが困ります。

この蒸し暑い夏の夜、しっかり朝まで快適に寝て、体調を崩さずに乗り切るほうが電気代より大事です。

 

再熱除湿機能「カラッと除湿」の電気代は?

…と、その覚悟で24時間、「カラッと除湿」で過ごしているんですが、実は正直なところ、電気代が大幅に上がった感じはありません。

 

快適な室温・湿度でピタッと止められるようになった分、極端な設定温度にしないでも良くなったからかも。

 

「カラッと除湿」と「涼快」、それぞれの冷房機能の違いは?

日立のエアコンには、冷房系の機能が3つあります。

  • 「冷房」
  • 「健康冷房[涼快]」
  • 「カラッと除湿」

健康冷房[涼快]

湿度をコントロールして、手足を冷やしすぎずに快適さを保つ冷房です。すっごく快適です

 

コントロールは室温中心。

涼しくしたのちに、快適になるように除湿を加えます。

カラッと除湿

コントロールは湿度中心。

暑くても、寒くても、その室温を基準として除湿します。手動操作で、温度の指定もできます

 

暑くはないけど湿気がある日に大活躍です。

 

「カラッと除湿」と「涼快」の設定を同じにしたら結果はどうなるの?

カラッと除湿も涼快も、手動で室温・湿度の調節ができます。

では、同じ室温・湿度を設定したら、結果に差はあるのか?

2つの機能の何が違うのか?

 

取扱説明書だけではわからない部分もあったので、日立エアコンのお客様サポートに質問してみたところ、丁寧なご回答をいただきました。

  1. 外気温、室温、設定温湿度などの条件が、全く同じなら、設定された温湿度を目標に運転するので、結果は同じ。
  2. 結果は同じだが、運転内容が少し違う。
  3. 運転開始時の室温が設定室温より高いとき、
    ・「涼快」は、一度設定温度より室温を少し下げてから、設定温度になるように運転します(行きすぎあり)。
    ・「カラッと除湿」は、設定温度より下がる手前で、設定温度になるように運転します(行きすぎなし)。
  4. 運転開始時の室温が設定室温より低いとき、
    「涼快」は、室温を上げる運転は行わずに停止します。
    「カラッと除湿」は、弱暖房運転を行い、室温を上げる運転を行います。

 

夏にも梅雨にも大活躍!「カラッと除湿」が良さそう

僕は寝るときに暑いのは絶対嫌だけど、寒いのもちょっと困る!というのが再熱除湿方式を搭載している日立のエアコンを選んだ理由。

「涼快」よりも、室温の低下の行き過ぎがない「カラッと除湿」で設定するのが良さそうです。

 

さらに「カラッと除湿」は手動で室温を上げることもできるので、肌寒いけど湿度が高い、梅雨や春秋にも活躍できるんですね。

 

勉強になりました!

 

どんなに機能が充実していても、エアコン内部が汚いと、空調能力が落ちてしまいます
クリーニングがマジで効果がありますので、やっておきましょう。


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